不動産知識

素人目線の不動産知識<アパート・一軒家・防犯>

工事費

  • 水曜日 9月 24,2014 09:52 AM
  • By 恵理
  • In 住宅

工事費に含まれるものは、材料費、手間賃(加工費や取り付け費)、諸雑費(地盤調査や申請手数料)、運搬費、管理費などの間接費、それに会社の利益が加わります。

工事費は、地域や依頼先、構造や床面積などの建物の規模、仕様などのグレードによって変わります。坪単価という、工事総額÷施工床面積の数字がよく使われますが、床面積によって金額がほとんど変わらない項目があるので(同じグレードのキッチンやバス、トレの設備など)、床面積が小さいほど坪単価が高くなります。

注意する点は、坪単価の計算に延床面積を使う場合と、施工面積を使う場合があることです。施工面積には、建築基準法で延床面積には含まれないベランダや小屋裏収納、地下室、車庫、玄関ポーチなどが含まれるため、延床面積より広くなります。したがって計算上の坪単価が下がります。どちらを使うかの決まりはないので、比べるときは、念のためどちらを使っているか確認しましょう。

工事費の目安ですが、床面積に関わらず、下限が1000万円、上限はありません。床面積30坪くらいの平均的な住宅の場合、木造では1500~2400万円、鉄骨造では1800~2700万円、鉄筋コンクリート造では2100~3000万円ほどと考えましょう。

大手ハウスメーカーの工事費の数字を見てみましょう。本体価格ではなく、実際に家が建った費用の結果としての値段です。色々な工法の平均で、住宅産業新聞による2012年の数字です。
床面積が40坪前後で、2500~3480万円、坪単価が65~85万円になっています。

  • コメントは受け付けていません。
  • Your Ads Here
    Promote your products